小柴特別研究員、「健康日本」でセカンドキャリアを語る

アクプランタの小柴共一特別研究員(都立大学名誉教授)が、「健康日本10月号」(一般社団法人日本健康倶楽部発行)の巻頭ロングインタビュー「My Healthy Life」に掲載されました。
小柴特別研究員は、同大を定年退官後、2021年からアクプランタにアルバイトとして参画し、2022年からは特別研究員として、スキーポンを使った作物の生育状況などの実験・研究をラボほか自社圃場などで続けています。記事では、自身の研究者人生を振り返るとともに、現在の活動について熱く語ってくださいました。
「いまの充実した環境は、私にとってまさに植物にも匹敵する再生エネルギーを与えてもらったようなものです。私に課せられた役割、すなわち現在の研究を遺伝子レベルまで解明するためには、少なくともあと2〜3年は必要でしょうか。面白くて、童心に返ったようなワクワク感を日々味わっています。まさにイキイキできる職場。人生というのは本当にわからないものですね」(インタビュー記事から抜粋)
アクプランタとしても、小柴さんにご参画いただいたことで、研究スピードの向上や内容の深化が進んでいるほか、若手研究者たちが小柴さんから経験や知識を学ばせていただいています。これからも頼れる仲間として、長く活躍していただきたいと思っています。
「健康日本」は、こちらのサイトから購入申し込みができます。
https://www.kenkou-club.or.jp/kenko_sign.jsp