OUTLINE 会社概要

会社名

アクプランタ株式会社 (英文名 Ac-Planta Inc.)

所在地
  • 本社
    〒230-0046 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 リーディングベンチャープラザ1号館 503号室
  • 植物生理学実験室
    〒230-0046 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 リーディングベンチャープラザ1号館 204号室
  • 米国子会社(Ac-Planta Globe Inc.)
    970 W 190th St. Suite 920 Torrance, CA, 90502, USA
メールアドレス

info@ac-planta.com

設立年月日

2018年2月7日

代表取締役

金 鍾明(Kim, Jong- Myong)

事業内容
  1. 乾燥・高温・塩害耐性を備えたバイオスティミュラントの研究開発、製造及び販売
  2. 農業用資材、芝生用資材、園芸用資材、森林用資材、緑化用資材の製造及び販売
  3. 植物工場や農場での節水等システム管理
受賞歴、競争的資金採択歴
  1. 文京区大学発ベンチャー支援事業 2020年認定「植物の乾燥・高温耐性化バイオスティミュラント資材」
  2. 「科学の力で緑を守る “Skeepon”」 テックシリウス2020 特別賞および関西電力賞
    (主催:合同会社テックアクセルベンチャーズ)
    https://www.techaccel.co.jp/techsirius2020/
  3. 三菱UFJ技術育成財団 研究開発助成金 2019年第1回「安心安全な植物環境ストレス超耐性 化剤の開発」に採択 (主催:三菱UFJ技術育成財団 )
    http://www.mutech.or.jp/whatsnew/pdf/2019-1josei_list.pdf
  4. 第6回アグリテックグランプリ 最優秀賞「酢酸を用いた植物向け高温・乾燥対策用バイオスティミュラント資材(植物活性剤) 」(主催:株式会社リバネス)
    https://lne.st/2019/09/17/atg2019-result/
  5. 2019年食と農とくらしのイノベーション 第1回JAアクセラレーター優秀賞 酢酸の力で植物を環境ストレスから守る資材「Skeepon(スキーポン)」(主催:農林中央金庫、JAグループ、株式会社 01 Booster)
  6. 2018年度 理化学研究所環境資源科学研究センター 研究奨励賞
  7. 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)公募プロジェクト「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発/研究開発項目〔3〕産業用物質生産システム実証」に採択
    事業名称:エピジェネティクス代謝変換技術を用いた高集積糖生産システムの実証

CHIEF EXECUTIVE OFFICER 代表紹介

金 鍾明 CEO 代表取締役社長

長崎大学水産学部を卒業後、国立奈良先端大学院大学にて学位を取得(博士:バイオサイエンス)。酵母菌を用いたDNA複製研究を進めるとともに、ミトコンドリア維持に必須のアミノ酸代謝経路を発見した(学位論文)。その後は、UCLA分子生物学研究所にて、酵母菌を用いたエピジェネティクス研究に従事。帰国後、 理化学研究所 植物科学系研究センターにて研究員となる。植物研究分野において、環境ストレスとエピジェネティクスを結びつける研究分野を開拓した。

この研究の成果から、全ての植物が酢酸を利用して環境ストレスに耐性化することを発見。研究成果をいち早く社会実装し、地球温暖化による地球の食料問題と環境問題を解決するため、アクプランタ株式会社を設立し、CEO 代表取締役社長に就任した。東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授を兼任。

Biography 略歴

2001年
国立奈良先端科学技術大学院大学 学位取得退学 博士(バイオサイエンス)
2003年
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 分子生物学研究所 研究員
2005年
理化学研究所 植物科学研究センター 研究員
2018年
アクプランタ株式会社設立 代表取締役就任、東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授(兼任)

TEAM MEMBERS メンバー紹介

  • 中坂 高士 COO

    北海道大学大学院在学中、モンゴルの森林火災を研究する中で環境問題と社会の深い関係を目の当たりにし、事業を通じて社会課題を解決したいという確信を得る。大学院修了後は総合商社に3年勤務したのち、日本の有機農家に住み込みで約1年間従事。その後オランダのWageningen大学に進み、在学中のインターンシップではIITA(国際熱帯農業研究所)ガーナ事務所にてバイオイノキュラントの普及活動に携わった。国際開発やスマート農業を経て、アクプランタにCOOとして参画。Wageningen大学にてOrganic Agricultureの修士号を取得。

  • イアン・ローソン・デイビス CLO (Chief Legal Officer)/Business Strategist

    日本の法律事務所や企業を中心に15年以上のキャリアを積み、国内外の幅広い企業・商業案件に関与。在日アフリカ大使館の法律顧問も数多く務めてきた。現在はアクプランタにてCLO兼事業開発ストラテジストとして活躍している。リンカーンズ・イン名誉協会会員であり、リーズ大学にてLLMを取得、2004年にイングランドおよびウェールズの法廷弁護士資格を取得。

  • 佐藤 晋一 経営管理

    大手監査法人にて公認会計士として会計監査業務に従事した後、マザーズ上場のIT企業に経理マネージャーとして入社。経理・IR広報・法務など管理部門の業務を幅広く担当した。その後、コンサルティングファームにて会計・管理領域の業務改善およびシステム導入支援に携わる。アクプランタでは、経理・総務・人事労務を含むバックオフィス業務全般を担当している。中央大学商学部卒業。

  • 小柴 共一 特別研究員

    東京都立大学にて教授として植物ホルモン・環境応答を研究。米仏独の研究機関との国際共同研究も展開し、現在は同大学名誉教授。酢酸が植物の乾燥・高温耐性を高めるという科学的根拠と、樹木や地球環境問題への応用可能性に共鳴し、特別研究員としてアクプランタに参画。北海道大学理学部植物学科卒業、東京都立大学にて理学博士を取得。

  • 橘 宏一郎 米州事業開発部長

    大手総合商社の穀物部門で5年以上にわたり北米からの輸入業務に従事し、米国子会社への赴任も経験。2024年にAc-Plantaに入社し、米州全域における事業拡大を牽引、農家や研究機関とのSkeeponトライアルプログラムを推進している。「仮説を立て、リスクを取り、素早く動く」をモットーに、カリフォルニア州から中西部まで米国各地を飛び回り、新たなビジネスチャンスを積極的に開拓中。ミシガン大学にてMBAを取得。

  • 上西 愛子 研究開発

    神奈川県農業技術センターにて研究・普及・行政にわたるキャリアを積み、低辛味タマネギ品種の開発やホウレンソウの成分研究、組織培養によるナス育種の効率化やアブラナ科属間交雑育種など多岐にわたる研究に従事。農業者への技術指導にも長く携わった。「国・学術機関・大学・企業が取り組まないオリジナルな研究を」という師の教えを胸に、アクプランタの研究開発部門に参画。千葉大学大学院にて農学博士号を取得、東京農工大学大学院修士課程修了。

  • 平井 理作 研究開発

    動けない植物がいかに環境に適応するかという問いを中学生の頃から持ち続け、植物の維管束系と細胞死のメカニズムを研究テーマに選ぶ。博士号取得後は、ベルギーのVIB-UGent植物システム生物学研究所にて約4年間、根の発育における細胞死メカニズムを研究。研究成果を社会につなげたいという思いからアクプランタに参画し、酢酸が植物の乾燥耐性を誘導するメカニズムの解明に取り組んでいる。奈良先端科学技術大学院大学にて博士号を取得、東京理科大学工学部卒業。

  • クエン トラン 研究開発

    博士号取得後、ベトナムの大学で環境学部の設立に携わりながら講師として勤務。その後、東京工業大学にてポスドク研究員として5年間、次世代シーケンシングを用いた微生物解析と堆肥化研究に従事。2025年にアクプランタの研究開発部門に参画し、Skeepon処理を施した植物の遺伝子発現を中心に、高温・乾燥ストレスに対する植物応答をRNAレベルで研究している。英国王立工学アカデミーのイノベーションリーダーシッププログラム修了。東京工業大学にて博士号を取得。

  • 﨑山 恵子 テクニカルスタッフ

    化粧品メーカーの製品開発研究部にて約3年間にわたりスキンケア製品の開発業務に従事。その後、2つの大学研究室において約7年間、実験補助業務に携わり研究活動を支えてきた。
    2024年よりアクプランタにパートスタッフとして入社し、2025年からは正社員として勤務。栽培・実験環境の維持管理をはじめ、研究活動のサポート業務に従事している。
    福井県立大学大学院修士課程修了。生物資源学専攻。