ウガンダで実証試験がスタート

ウガンダでのスキーポン普及を目指し、共同研究をすすめているウガンダ国立農業研究機構(NARO)で、このほど新しい作物で実証試験が始まりました。NAROでのスキーポンの実証実験は2022年から続いているもので、今回はコーヒーとトウモロコシなどが対象です。コーヒーの試験は、経済産業省のグローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金を活用し、トウモロコシは農林水産省の中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR 3)を活用しています。


これまでの試験は、いずれも良好な結果が出ており、今回どんな結果が出るのか、楽しみにしています。

 

 

また先日、NAROとの前回の試験で収穫できた、トウモロコシを食べる子どもたちの様子が送られてきました。とても可愛いので、こちらでご紹介させていただきます。この事業をしていてよかったと思わせてくれる写真です。