長野県にあるトマト農園にてスキーポンを使用し、
収穫量がアップしました!

アクプランタでは5~8月にわたり、長野県にあるトマト農園さまにて実験的にSkeepon(スキーポン)を使用していただきました。

事前に農家さまからは、高温障害や突発的な日照りで収穫が落ちるなどのお悩みを聞いており、それらを解決する一助になればと思い取り組んだ実験でした。施用方法としましては、トマトに効果的な方法としてお勧めしている「定植前の苗への灌注処理」を行っていただき、その翌日に定植しました。

栽培の途中、6月下旬から7月初旬には雨が全く降らず、さらには異常な高温に晒されるという問題もおき、一時は収穫を心配する事態になりましたが、スキーポンを与えたトマトは元気にすくすくと育ってくれました。8月お盆の最中には、社長を含むアクプランタのメンバーが収量調査にお伺いさせていただきましたが、トマトは高温や日照りをものともせず樹勢を維持しており、これまでの倍近い収量が得られました。今回の実証試験も大成功で大変喜んでいただけました。

気象庁の発表では、今年も10月ごろまで残暑が続くと予想されています。そんな今、残暑に備えた作付けにスキーポンはいかがでしょうか?作物にもよりますが、スキーポンの使用は「苗への灌注」または「根のドボ漬け」による施用法が効果的です。

スキーポンの詳細につきましては、こちらのページよりご確認いただけます。また、使用に際してご不安がある方は弊社HPのお問い合せよりご連絡ください。

 

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