続報📣:アメリカ森林局で、スキーポンを使った
森林回復実験進行中!
アメリカ合衆国 森林局(U.S. Forestry Service)と行っている森林回復実験の続報です。
※前回のニュースリリースは、こちら(https://ac-planta.com/news/20230222/)
北米特有種のマツの苗木にスキーポンを施用したところ、施用後30日間無給水の状態でも苗木が枯れないという結果を得ることが出来ました。
写真右上の対象区と写真右下のスキーポン処理区を比べると、スキーポン処理ではまだ緑色の苗木が多く残っています。
この結果をもって、次は砂漠地帯の山間部における苗木の定植実験に移行していきます。
定植実験の結果についても改めてご報告できればと考えてますので、どうぞご期待ください!!