JA東京むさし本店でスキーポン勉強会

国内事業担当の笹原です。

6月12日、JA東京むさし本店(東京都小金井市)にお邪魔し、管轄内の農家の指導員の方々が集まる会議で、スキーポンについて説明する機会をいただきました。

 

同JAの農業支援課の担当者の方によると、猛暑で農作物の高温障害が広がった昨夏を教訓に、高温障害対策として、スキーポンを管轄内の農家の方々に紹介したいとのことでした。そして、スキーポンの試用により、実際にどの程度、生育や収量などで効果がみられるのか見極めたいと仰ってくださいました。

 

 

説明の後には、植木への使用ができるのか、どんなタイミングで使うと効果的なのか、といった具体的なご質問をいただきました。

昨夏以降、高温障害で悩まれている農家や農業機関から、スキーポンを説明してほしいという声が明らかに増えています。お役に立てていることを感じるとともに、高温乾燥による農作物の被害が深刻になっていることを感じています。

 

これから夏野菜の栽培が本格化します。高温障害対策として、スキーポンをもっと知りたいという農協や農業関係者からのご依頼には、なるべく応えていきたいと思っています。是非お気軽にご連絡ください!

 

連絡先:info@ac-planta.com

担当:笹原(国内事業担当)