【JA東京あおば】真夏のキャベツ栽培にスキーポン
無事に成長!
国内事業担当の笹原です。
10月6日、JA東京あおば管内で、スキーポンを使っている農家さんを訪問しました。
8月中旬~9月初旬に苗を植え付けたキャベツの成長の様子を伺うのが目的です。
暑い時期でしたが、どうだったのでしょうか…。
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農家さんの話では、「例年の植え付け直後は必ずと言っていいほど苗が萎れてしまっていたが、今年は見られなかった。欠株も少ない印象です」とのことでした。
また、近隣の市民農園を営んでいる農家さんもいました。利用者が栽培する苗を毎年提供していて、今年初めてスキーポンで処理した苗を配って植えてもらったそうです。
この時期の市民農園は、暑さから利用者の水やりの回数が減りがちになるため、枯れる作物も多いのですが、今年の作物は枯れずに元気に育っていたそうです。
これらの結果を踏まえ、来年のキャベツ部会の農家さんたちに、スキーポンの利用を呼びかけていただくことになりました。
期待通りの効果が出たと聞き、本当に嬉しかったです。