【残暑対策】秋植えの作物、スキーポンで元気に乗り切ろう

2023年夏に訪問させていたただいた、JAよこすか葉山管内のキャベツ畑。定植前にスキーポンを処理したキャベツは順調に育っていました

 

 

国内事業担当の笹原です。台風10号がまさに日本を縦断しようとしているさなかですが、残暑対策の準備を呼びかけさせていただきます。

 

気象庁によると、9月以降もしばらく気温が高い状態が続く見込みです。これからはキャベツやブロッコリーなどの葉菜類やトマトなどの果菜類の作付けが本格化していきます。

 

昨年の厳しい残暑の影響で、生育の遅れや収量の減少が相次いだのは記憶に新しいところです。教訓として、今シーズンは定植前のスキーポンの処理をぜひご検討ください。

 

これまで掲載したスキーポンの使用・効果事例や使用方法に関するブログ記事を改めてご紹介させていただきます。お役に立てれば幸いです。

 

キャベツ

【JA東京あおば】真夏のキャベツ栽培にスキーポン無事に成長! 

【JA事例】夏キャベツ、猛暑でも葉焼け被害を軽減。農家さんからの報告
JAよこすか葉山広報誌のスキーポンアグリの特集記事(7-8ページ)

 

トマト

【Skeepon効果事例】夏場のトマト栽培で、成長速度が2倍以上に飛躍

高温対策に新たな一手!!スキーポンの施用方法について~トマト・ミニトマト編~

 

ブロッコリー

干ばつ時の生育が段違い!~ブロッコリー編~