米サンフランシスコでアグリテックサミットに出展。ジャマイカ出身メンバーの参画で、海外展開をさらに加速

アクプランタでは、2022年3月20日~4月2日までの約2週間、社長の金ほか海外事業の担当者等が米・サンフランシスコに出張しています。今回の出張の目的は大きく2つです。1つ目は、現地で3月22~23日に開催された、世界の農業技術に関するイベント「World Agri-Tech Innovation Summit」への出展で、2つ目は、現地の農業関係者らとの意見交換やビジネスマッチングの機会創出です。

コンサルティング会社や肥料メーカーとの商談から、海外展開のヒントを得た

World Agri-Tech Innovation Summitでは、アメリカで市場開拓をサポートしてくれる事業会社や、バイオスティミュラント資材に興味を持つ肥料メーカーなどと話をすることが出来ました。

現地に渡航することで、国内での情報収集では知りえなかった知見や視点を得られました。今後、アメリカ市場への参入を加速するためにも、しっかり現地に入り込んだ上で最短での販売を目指していきます。

また、肥料メーカーからは、弊社独自の分子生物的なアプローチに興味を持って頂けました。弊社のアピールポイントやその伝え方について改めて整理し、今後の海外展開に活かしていきたいと思っています。

ジャマイカ出身メンバーの入社で、海外展開を更に加速していく

また、World Agri-Tech Innovation Summitへの出展に合わせる形で、ジャマイカ出身でイギリスでの法廷弁護士資格を持つIan Lawson Davisさんが入社してくれました。日本に20年近く住んでおり、これまでは日本の法律事務所や海外展開を目指すスタートアップで活躍してきました。

今回の出張では、待ち前の明るさと人の心を引き付けるコミュニケーションで早速、大活躍してくれています。Ianの参画はアクプランタの海外展開の推進力になること間違いなしです。今後の活躍が楽しみです。