国際学術誌「Stress Biology」に、弊社メンバーによるミニレビューの掲載が決まりました

弊社メンバーのミニレビューが、世界中の研究者や専門家向けの大手出版社である「Springer Nature」が刊行する国際学術誌「Stress Biology」での掲載に採用されることとなりました。

「Stress Biology」は、ストレス生物学の幅広い最先端研究やシステマティック・レビューなど、同分野におけるシステムレベルでの理解の促進を目的とした、国際的な生命科学の学術専門誌です。 今回のレビューでは、「植物の生体内における酢酸の役割」を改めて定義しなおし、弊社代表の金が責任著者として「植物の乾燥耐性応答機構の新しいモデル」を提唱しています。 なお、当該Stress Biologyの刊行・掲載は、今年5月頃を予定となっております。

弊社は、学術的な活動も引き続き積極的に行い、世界中の専門家と交流を深めると同時に、最先端の知見を現場で役立てていきます。