農業WEEKで感じたこと

国内事業担当の笹原です。

10月11~13日、農業WEEKに出展しました。このイベントに出るのは今年で5回目になります。金代表の講演が満員になったり、期間中数回ブースでミニ講演を開き、たくさんの方々にいらしていただいたりと、今回はいろんな意味で手ごたえを感じました。

 

その一つが、スキーポンの認知度が上がってきたことです。すでに使っている方が多く、「来年も使うよ」「これなしでは無理だ」と仰ってくださる方もいました。

前回までは「どんな製品なの?」「効果は?」という、入り口の質問が目立っていました。しかし、今年はすでに効果を実感している、もしくは名前を知っていて「どんな作物に使えるのか」といった具体的な質問をしてくださる方が目立ちました。

 

 

例えば「キャベツの栽培で使ってみた。すごくよかった。ほかの作物にも使いたいのだけど、どんな作物に効くのか」というような質問です。使ったことがない方でも「気になっていたからチラシが欲しい」とわざわざブースまで来られる方もいらっしゃいました。

 

 

一方で「買ってみたけど、使い方が分からないまま使うタイミングを逃してしまった」「肥料や農薬と混ぜて散布してもいいのか」といった、使用方法に関する質問も少なくありませんでした。

認知度は確実に上がってきており『正しい使用方法をどうやって効果的に届けるか』そんな宿題をもらったと思います。