アグリテックの国際ピッチコンテスト
東アジアで唯一決勝進出!

11月に米カリフォルニアで開かれるアグリテックベンチャーの国際ピッチコンテスト「THRIVE Global Impact Challenge」の決勝ステージに、アクプランタの出場が決まりました。

世界各国の912社が応募、その中から25社が決勝ステージに進出し、東アジアではアクプランタ1社だけが選ばれました。「食糧安全保障の向上セッション」(Increasing Food Security session)で弊社の取り組みをプレゼンします。

 

このピッチコンテストは、農業・食糧領域のベンチャーを支援するアクセラレータープログラム「THRIVE」を運営するSVG Venturesの主催。「健全な土壌と生物多様性」「食料安全保障の向上」「CO2排出量の削減とオフセット」「水管理と水質」の4領域に関連する、創業間もない企業を発掘、その革新性と将来性を評価し、成長を支援します。審査には、ICL, BASF, Driscoll’s, Bayer, Microsoft, Kochといった世界の名だたる肥料、農薬メーカーの担当者が参画、クボタなど日本企業も審査に入っています。

 

THRIVE Global Impact Challenge賞を受賞した企業には、米国シリコンバレーで開催されるスライブ・グローバル・アクセラレーター・プログラムへの参加権が授与されるほか、審査に参画している事業会社との1on1セッションで事業連携の可能性を協議する機会も与えられます。また優勝企業には、SVG Venturesから最高100万米ドルの投資や、スタートアップ向けのブートキャンプへの参加権など、成長への足がかりとなる、様々な特典が提供されます。

私たちの技術がどれだけ世界にインパクトをもたらせるか、その真価を問われるステージと受け止めています。応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

金鍾明 CEO 代表取締役社長のコメント

世界的にも権威のある気候変動にフォーカスしたコンテストにファイナリストとして参加できる機会を得ました。

「地球沸騰化から地球の未来を守る!」

日本代表として、私たちの活動を全力で世界にアピールしていきます。