【結果報告】スキーポン@アメリカ中西部
大規模コーン畑で行っていた実証試験の結果

海外事業担当の中坂です。今回は、アメリカでのコーン試験の進捗についてお話させて頂きたいと思います。

金社長や私を含む4人のメンバーは、今年6月、コーン栽培でのスキーポンの効果を確かめることを目的に、アメリカ中西部の4州(アイオワ、イリノイ、ネブラスカ、カンザス)を回りました。
過去の記事はこちら:【報告】スキーポン@アメリカ中西部大規模農業で得た「宿題」 | アクプランタ株式会社 (ac-planta.com)

 

本記事では、6月にスキーポン試験が開始して約5カ月が経ち、前述の4州のうち、ネブラスカのコーン畑でのスキーポン試験の結果が得られましたので、お知らせしたいと思います。

まず、前回記事のおさらいとしまして、こちらの圃場ではコーンのV4期にスキーポンをスプレーヤーで散布しております。

こちらの圃場では、今年、数十年に一度レベルの干ばつに見舞われました。

 

そのような過酷な条件の中で、スキーポンを散布した圃場の収量が、慣行区と比較し、8%向上しました。訪問時にも既に植物に乾燥ストレスがかかっていたので大変心配していましたが、スキーポン処理により少しでも生産者さんの収益向上に繋がって良かったと思っています。

 

また、アメリカのコーン圃場でも効果が確認できたことは、今後のアメリカ事業展開に向けての大きな一歩だと思います。
今回の実験を通じて、コーン圃場での散布方法について、どのように散布すれば良いかめどがついたので、来年度は、今回のネブラスカ地域を中心に、更に圃場事例を増やしていきたいと考えています。