スキーポンユーザーインタビュー
（北海道 池田町 十勝美濃農場様）

北海道池田町の十勝美濃農場では、玉ねぎ、ブロッコリー、キャベツ等を栽培されています。

北海道では、近年植付時期（４月後半～５月中旬）の干ばつが大きな問題となっています。干ばつになると、定植した苗が活着せず、枯れてしまったり、生育遅れとなり生育にばらつきが生じ、収穫の手間が余計にかかってしまいます。

そこで、十勝美濃農場が目を付けたのが「スキーポン」でした。ブロッコリー、キャベツに試用していただき、「活着が良くなり、生育がそろう印象」「かなり効果が確認できたので、今年は全体的に使用していきたい。生育がそろうのは人を雇う事を考えても大きなメリット」との声を頂きました。今年は、玉ねぎにも試験的に導入していただく予定です。

アクプランタでは、スキーポンを通して乾燥や高温に困っている生産者の方々の力になりたいと考えています。
ご興味を持たれた方はぜひご連絡ください！
（インタビュアー：アクプランタ笹原）