【Skeepon効果事例】トウモロコシ栽培で「欠株率0」を達成

弊社では、定期的にSkeepon(スキーポン)をご利用いただいている農家さんにお会いし、その使用感やご要望などを伺っています。

今回は、東京都足立区で野菜を育て、自宅で直販もされている農家さんの畑にお邪魔しました。一年を通して多品種の野菜を育てていらっしゃり、その中でSkeeponをご活用いただいています。

この度は、トウモロコシと枝豆の栽培時にSkeeponを使った感想を共有いただきましたので、写真と共にご紹介していきたいと思います。

トウモロコシ】移植時にSkeepon処理をしたところ、欠株率0だった

上の写真は、私たちが畑に伺う10日くらい前に移植したというトウモロコシの苗です。元気に育っていましたが、移植時に根からSkeeponをよく吸わせた後は、一度もお水をあげていないとのことでした。

ご説明いただいた後、苗の状況を一つ一つ丁寧に見て回りましたが、欠株は一つも見当たりませんでした。このことから、移植時に植物がSkeeponの成分を取り込むことでストレス耐性が高まり、欠株率を抑えられることを実感しました。

【トウモロコシ】定植時にSkeepon処理。水やりをしなくても安定して大きく育つ

続いては、ビニールハウスで栽培しているトウモロコシを拝見しました。ここでは、苗の定植で育てたトウモロコシと、種の直播きで育てたトウモロコシの2種類を栽培していました。

直播きでSkeepon処理がなされていないトウモロコシだと、大きさにムラが出ていましたが、定植でSkeepon処理がされたトウモロコシだと欠株が出ず、また、ムラもなく安定して大きく成長していました。

また、定植時にSkeeponを与えただけで、その後は水やりをしなかったそうです。それでも生育に問題がなかったどころか、安定して大きく育ったとのことで驚いてくださいました。さらには活着よく育っており、水やりの手間を省きながらも効果が出ることを喜んでいただきました。

【枝豆】今朝移植したのに、夕方には活着していた

また、最後に枝豆についても感想を頂きました。

実は、上の写真の枝豆の苗は、お邪魔した日の朝、畑にSkeeponを直接散布して移植したそうなのですが、一緒に畑を見て回った夕方には、既に活着している様子が見られました。写真を見ていただくと、根に土がよく絡まっている様子がご確認いただけるかと思います。

また、移植後にはお水をあげていないとのことで、お水をあげなくてもSkeeponと土に含まれていた水分があれば、しっかりと根を張って育つことが分かりました。

 

このほかにも、玉ねぎなど他の作物でも試してみたいと仰っていただけたほか、ご近所の農家さんや東京都の普及員さんにも参加いただき、Skeeponの効果を実感していただくことができました。

今後は、インタビューさせていただいた農家さんの働きかけにより、足立区や葛飾区の農家さん向けに販売させて頂くことが決まっております。これを機に、Skeeponがより多くの農家さんに使っていただける、効果を実感していただける製品となるように努めてまいります。